汚泥を燃料に変える新技術 / SankeiBiz

下水を処理した時に残る汚泥を特殊なガスで蒸して燃料を製造することに、滋賀県栗東市のベンチャー企業「永和」が成功した。

汚泥の一般的な処理法となっている焼却と比べ、地球温暖化の原因になる二酸化炭素(CO2)の排出量を削減できるという。

この技術と製造装置の特許を申請中で、下水処理施設での実用化を目指している。

同社によると、タンク(直径約1メートル、長さ約2メートル)に、脱水した汚泥約60キロを入れて密閉。金属機器の洗浄剤などに使われる塩化メチレン(MC)などの溶剤を80度に加熱して発生させた気化ガスで、汚泥を約3時間蒸す。

その後、乾燥させると灰色の砂状燃料が約16キロできる。「特殊な状態に保った装置内でMCガスが作用し、汚泥が別の物質に変化する」(同社)としている。

製造した燃料は、ボイラーなどで使用が期待される。橋本与太郎社長は「汚泥の処理は世界中の課題。早く実用化につなげたい」と話している。

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