木造住宅のシロアリ被害 / 日経BP

「床下で地表面の土が露出しないベタ基礎はシロアリが侵入しにくい──。実際には、そうとは限らない。下の写真はベタ基礎の内側にあった蟻道。土台から建物躯体にまで蟻害が及んでいた。

ベタ基礎のすき間を縫って侵入したシロアリの蟻道。この写真の現場は、立ち上がり部と底板の打ち継ぎ箇所のすき間から侵入した(写真:近江戸 征介)
ベタ基礎のすき間を縫って侵入したシロアリの蟻道。この写真の現場は、立ち上がり部と底板の打ち継ぎ箇所のすき間から侵入した(写真:近江戸 征介)

 

 こうした侵入経路で蟻害が生じるケースは、実はベタ基礎でよくある。底盤と立ち上がり部の打ち継ぎ箇所が、シロアリの侵入口になるケースが多い。例えば、打ち継ぎ箇所で生じるはく離。打ち継ぎ前に底盤表面に残ったレイタンス(コンクリート硬化で生じる不純物)の除去が不十分だと、後に打ち継ぎ面のはく離が生じる。

  また、打設不良で打ち継ぎ箇所付近にジャンカが発生し、一部に貫通してピンホールが生じている場合もある。さらに、打設時に型枠を支持するセパレーターは全部あるいは一部が埋め殺しになり、その設置跡が貫通ピンホールとして残る。こうした“すき間”からも、シロアリは容易に侵入する。

  まずは丁寧なコンクリートの打設工事と、工事後のセパレーター跡へのモルタル充てんなどの作業が、生物劣化対策としても欠かせないと言えるだろう。

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