2012-06

建設業 関連

90年代の住宅の“脱法”責任問う判決 / 日経BP

1994年、大阪府南部の町で、宅地建物取引業を営むAさんは分譲戸建て住宅を新築し、同年3月末に買い主のBさんに引き渡した。価格は土地代が1350万円、建物代が1980万円だ。  それから約15年後の2008年12月、Bさんは住宅に瑕疵がある...