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愛知県内の建設業10団体で構成する「愛知県建設業暴力追放協議会」(会員数延べ約1900社)は、14日に愛知県議会が可決した「愛知県暴力団排除条例」(2011年4月1日施行)に合わせて、請負工事の契約当事者が反社会的勢力と無関係であることを契約書面で表明するよう求める特約条項を設けた。契約相手方が暴力団などと関係があると認められた場合、催告なく契約を解除できることを特約した内容となっている。民間工事と下請負契約から反社会的勢力を排除するため、地元建設業界が一体となって取り組む構えだ。
 同協議会では09年から、反社会的勢力の資金源につながる「不当要求」を根絶するため、愛知県警察本部と暴力追放愛知県民会議が主催する講習会で、約500人の不当要求防止責任者の養成を行っている。
 協議会の加盟団体は▽愛知県建設業協会▽愛知県土木研究会▽名古屋建設業協会▽愛知電業協会▽愛知県建設造園建設業協会▽日本土木工業協会中部支部▽日本道路建設業協会中部支部▽愛知県空調衛生工事業協会▽愛知県建築技術研究会▽愛知県農業土木研究会――の10団体

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大阪市水道局では、明治28年11月13日に水道を通水したことを記念し、通水記念行事として、平成22年11月14日(日)に「水道と淀川の水辺ウォーキング」を開催します(今年は、通水115周年となります)。

「水道と淀川の水辺ウォーキング」は、JR桜ノ宮駅から水道記念館にかけて、大阪市水道発祥の地や淀川大堰など名所、旧跡をめぐる約7kmのコースを歩きながら、水源である淀川や水道の歴史に関心を深めていただきます。分りやすく楽しみながら参加していただけるイベントとなっています。色づく秋を感じながら、水都大阪を満喫してみませんか?みなさまのご参加をお待ちしております。

水道と淀川の水辺ウォーキング

(1)日時・・・平成22年11月14日(日) 9時00分~12時30分

       ※小雨決行

(2)集合・・・時間 9時00分  場所 JR桜ノ宮駅東口集合

(3)内容・・・JR桜ノ宮駅を出発し、大阪市水道発祥の地や淀川大堰などを訪れるコースを歩きながら、水源である淀川や水道の歴史を散策する。

(4)コース(予定)・・・桜ノ宮駅→大阪市水道発祥の地→毛馬取水場→淀川大堰→水道記念館(行程は約7キロ)

(5)講師・・・水道記念館 職員

(6)参加費・・・無料(申込要)

(7)募集人数・・・50名(どなたでも可。小学生以下の場合は保護者同伴)

(8)申込方法

電話またはファックス (電話 06-6324-3191 ファックス 06-6324-3114)

※必要事項 住所・氏名・年齢・参加人数・連絡先           

※申し込み多数の場合抽選

(9)申込締切・・・平成22年11月7日(日)

(10)お問合せ先

水道記念館 電話  06-6324-3191 ファックス 06-6324-3114

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生物多様性が重視されるなかで、今後、保全や創出に関連する業務や工事は増える可能性がある。一方で、実際の現場では、まだまだ生態系への配慮が足りず、トラブルが頻発している。

 トラブルを防ぐには、最低限の生物の知識と、保全しようとする意識が欠かせない。日経コンストラクション10月8日号の特集「生物多様性との付き合い方」では、ありがちなトラブルを示しながら、やってはいけない事柄をまとめた。工事編と計画・設計編から1例ずつを紹介する。

 [工事編]外来種を吹き付けて工事やり直し

(イラスト:楢崎 義信)

(イラスト:楢崎 義信)

 

  禁止された外来種を施工会社が法面に吹き付けたところ、発注者から工事のやり直しを命じられた。「周囲の在来種を絶滅させる恐れがある」と判断した。結局、工期は延長し、追加工費も施工者が負担した。

  こうしたトラブルは少なくない。2005年6月に施行された外来生物法は、植えたりまいたりすることを禁止した「特定外来生物」を定めている。これらを吹き付けるのは論外だ。また、規制はされていないが生態系に悪影響を及ぼす恐れがある「要注意外来生物」も指定している。最近の公共事業では、要注意外来生物も極力使用しない方針を掲げている工事があるので、発注者との事前の確認が欠かせない。

 [計画・設計編]動物が使わないアンダーパス

 (イラスト:楢崎 義信)

(イラスト:楢崎 義信)

 

  雑木林を横断する道路が小動物の移動を妨げるとして、施工者は盛り土構造の道路の下部に、小動物の移動経路確保のためのアンダーパスを造った。しかし生態の調査不足で、アンダーパスで移動する小動物は皆無だった。

  移動経路を絶たれた小動物は生息数が減ってしまった。こうしたアンダーパスなどを設置する場合は、事前の入念な調査が欠かせない。計画時から生物の専門家を交えた検討を十分に実施し、足跡や食痕の追跡やモニタリングを通じて移動経路を調査すべきだ。

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