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 大阪市内随一の梅どころ「大阪城梅林」では、早咲き種の梅(寒紅(かんこう)、冬至(とうじ)など)が1月中旬から咲きはじめており、2月中旬から3月上旬までが見ごろとなりそうです。

 また、高津公園、西九条公園、長居公園・植物園においては、まだつぼみが堅いようですが、それぞれ2月から3月にかけて豊後(ぶんご)、古城(こじろ)などの種々の花を咲かせ、見ごろとなりそうです。

 「大阪城梅林」は、昭和49年3月のオープン以来、梅の名所として市民の皆さんに親しまれており、今年も、梅だよりを待ちかねた人々が、既に梅の花と香りを楽しんでいます。

 梅林内では、平成24年1月28日(土)から3月20日(火・祝)までの期間中、地植え栽培が難しくなった古木を職員が再生し育てた盆梅等の展示を行うほか、梅苗木の即売会も開催されます。

開花状況のお問い合わせは、総合コールセンター、各公園事務所、長居パークセンター・植物園までお問い合わせください。

大阪城梅林

 所在地: 中央区大阪城公園内

 交通: 地下鉄 中央線・長堀鶴見緑地線「森ノ宮」、谷町線「天満橋」、JR大阪環状線「大阪城公園」、「森ノ宮」

 品種: 白加賀(しらかが)、緑萼(りょくがく)、豊後(ぶんご)、古城(こじろ)など約100品種

 本数: 約1,270本

 面積: 約1.7ヘクタール

 施設: 休憩所(鉄骨平屋建)1棟、男・女トイレ、身体障害者用トイレ

 入場: 無料

 問合せ: 大阪市総合コールセンター(年中無休8時~22時)06-4301-7285

       梅の開花情報はこちら

                   

高津公園

 所在地: 中央区高津1丁目

 交通: 地下鉄 千日前線・谷町線「谷町九丁目」

 品種: 摩耶紅(まやこう)、白加賀など約20品種

   2月上旬から3月下旬頃が見ごろ

 本数:約200本

 入場:無料

 問合せ:真田山公園事務所 06-6761-1770

西九条公園 

 所在地: 此花区西九条5丁目

 交通: 市バス・JR大阪環状線「西九条」

 品種: 古城、寒紅など 約20品種

   2月中旬から3月上旬頃が見ごろ

 本数: 約140本

 入場: 無料

 問合せ: 西部方面公園事務所 06-6441-6748

長居公園・郷土の森 

 所在地: 東住吉区長居公園内

  交通: 地下鉄 御堂筋線・JR阪和線「長居」

  品種: 豊後 1品種

    2月中旬から3月上旬頃が見ごろ

 本数: 約90本

 入場: 無料

 問合せ: 長居パークセンター 06-6694-9007

長居植物園

 所在地: 東住吉区長居公園内

  交通: 地下鉄 御堂筋線・JR阪和線「長居」

  品種: 豊後・シダレ梅 2品種

   2月中旬から3月上旬頃が見ごろ

  本数: 約70本

 入場: 200円(中学生以下・市内在住65歳以上(要証明)、障害をお持ちの方(要証明)は無料)

 問合せ: 長居植物園 06-6696-7117

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●「新築検討時に、中古の住宅を購入してリノベーションすることも検討したかどうかの経験」と「リ築に対する抵抗感」(資料:日経ホームビルダー)
●「新築検討時に、中古の住宅を購入してリノベーションすることも検討したかどうかの経験」と「リ築に対する抵抗感」(資料:日経ホームビルダー)

 

 日経ホームビルダーでは2011年12月に、3年以内に新築を望んでいる顧客500人に顧客の今の心情を尋ねるアンケートを実施した。4回に分けて調査結果を紹介してきたが、最終回は、顧客が新築を検討する際に中古住宅を購入して大規模改修(リノベーション)するといった選択肢(ここでは「リ築」と呼ぶ)が、どれくらいの人の頭の中にあるのか、顧客の意識を聞いてみた。

 リ築も検討した人は35.4%。その中の74%の人はリ築での住宅取得に抵抗感を感じていないことが分かった(上のグラフを参照)。

 さらに、最終的にリ築ではなく新築を選んだ理由を尋ねたところ、コストや場所を理由に挙げた人が多かった。住宅の古さや性能などに対する不安ではなく、コストパフォーマンスの要素が強いと言えそうだ。

 年齢層や建築の依頼先などで分析しても、リ築を検討した人に偏った特徴は見られなかった(日経ホームビルダー2012年2月号に掲載)。現在の顧客は誰もがリ築の潜在顧客とも考えられそうだ。

●リ築よりも新築を選んだ理由(資料:日経ホームビルダー)
●リ築よりも新築を選んだ理由(資料:日経ホームビルダー)

 

【調査概要】
2011年12月から3年以内に木造の注文住宅を建てる予定の顧客(予定者)500人と、予定がない顧客(非予定者)200人を対象に、2011年12月にインターネットを使って調査した。予定者および非予定者のプロフィールは、次の通り。予定者:男性が61.8%、女性が38.2%。年齢層は、20歳代が12.2%、30歳代が34.4%、40歳代が24.6%、50歳代が18.2%、60歳以上が10.6%。非予定者:男性が56.0%、女性が44.0%。年齢層は、20歳代が7.0%、30歳代が24.5%、40歳代が31.5%、50歳代が19.5%、60歳以上が17.5%

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国土交通省の中央建設業審議会・社会資本整備審議会産業分科会建設部会基本問題小委員会(委員長・大森文彦弁護士・東洋大法学部教授)は、「建設産業の再生と発展のための方策2011」で示された課題などの「中間とりまとめ」を策定した。検討課題の一つだった業種区分は、修繕・リフォームや解体、リサイクルなどについての検討を進めるほか、建設業許可の一式工事(建築、土木)に含ま れる一定の分野を施工する業種を新たに政省令で措置することなどを検討するとした。

今回で、当面の検討事項の基本的な審議を終えた。今後、中間とりまとめで示した維持更新や低炭素・循環型社会の構築などの新しい検討テーマについて、建設産業戦略会議を再開して検討するとみられる。

中間とりまとめで示した「業種区分の点検と見直し」では、現在の建設業許可の業種区分がおおむね安定的に機能しているとしつつ、専門分化が以前より進んだ分野や複数業種を含んで一式工事のような形で発注される分野、どの業種に分類されるか明確でない分野などがあると分析。現在の業種区分が「つくる」という行為を念頭に定められており、維持管理時代の到来や循環型社会の構築といった社会的ニーズに対応する視点での見直しが必要との考えを示した。このため、修繕やリフォームなど「なおす」、解体やリサイクルなど「とりこわしてつかう」といった行為に関連した見直しの必要性が高いとし、引き続き検討する。

見直しに当たっては、▽工事に必要な技術が専門化し、対応する技術者資格などが設定可能か▽疎漏工事のリスク低減など適正な施工確保や社会的課題の解決に顕著な効果が見込まれるか▽既にある程度の市場規模があり、今後も工事量の増加が見込まれるか――という3点の考え方を踏まえ、対応する技術者資格の設定などが検討課題になる。

              
 また、現在、一式工事となっている建築、土木のうちの一定の分野だけを施工できる新しい業種を政省令で措置するといった新しい仕組みも検討するよう促した。建築、土木一式工事のうち、特定の分野の施工はできるものの、一式としての施工はできないような業種を政省令で定め、一式工事の許可を受けている企業は従来どおり施工できるといった仕組みを念頭に置いているとみられる。

                
 基本問題小委員会での基本的事項の審議は終えるものの、中間とりまとめでは「今後への期待」として新たな検討テーマを提示した。エネルギー制約や、震災復興の本格化に伴う供給力不足の顕在化など建設産業を取り巻く状況が変化していることから、建設市場のあり方、住宅・社会資本の維持更新、低炭素・循環型社会の構築を挙げた。あわせて、入札契約制度のあり方も検討課題になる見込み。

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