Archive for » 7月, 2012 «

 国土交通省は、今後発生が予想される首都直下地震や東海・東南海・南海3連動地震などを見据え、災害時に活用する工事発注方式の検討に乗りだす。応急復旧や本格復旧を迅速に進められるようにするのが狙い。東日本大震災の被災自治体が復旧工事の発注で試みている多様な方式のうち、効果が高い仕組みを抽出。海外で導入されている方式も参考にして新たな発注方式を検討し、本年度末までに一定の方向性を打ち出す。
                       
 東日本大震災の被災地では、工事発注量の増加に伴う技術者不足などを背景に、迅速な復旧・復興に支障が生じる懸念が生じている。この問題を解消するため、宮城県は3億円以下の災害復旧工事の入札に限定し、施工計画の提案を省略する「特別簡易型(実績重視型)」の総合評価方式を導入し、入札契約手続きの簡素化・迅速化を実現。福島県は見積もり合わせの際に企業から手持ち工事量や技術者名簿を提出させ、工事発注時に受注可能な会社を選ぶことで工事の円滑な発注と施工に結び付けた。国交省はこうした取り組みを検証しながら、迅速性や工期短縮などの観点から災害時の工事発注に役立つ仕組みを抽出する。
                    
 さらに被災した市町村で不足する人材や技術者を補完するために、宮城県女川町や東松島市の復興まちづくりで試行するコンストラクション・マネジメント(CM方式)も、災害発生時に他の地域で円滑に活用できるよう、モデル事業の検証を通して標準化に取り組む。試行するCM方式は、設計・施工一括発注方式となるが、設計と施工を分割して発注する新たな仕組みも検討する。米国陸軍工兵隊がニューオリンズのハリケーン対策事業で導入した「アーリー・コントラクター・インボルブメント(ECI)方式」を参考にする。
                       
 ECI方式は、災害復旧を迅速に進める観点から工事発注時に設計者と施工者を同時に選び、設計段階から施工者が関与する。災害対応など詳細な仕様の確定が難しい工事に適しており、施工上の課題を改善しながらコストを低減。工期短縮にもつなげる。施工者の選定は技術評価のみで行うため、優れた提案を行う企業を選べるほか、設計が終わった段階からすぐに施工に移れる利点もあるという。当初目標価格から縮減したコストの一部は施工者に還元する。

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厚生労働省は24日、建設事業主や業界団体が助成を受けていた「建設雇用改善助成金」を廃止し、新たに「(仮称)建設雇用安定助成金」を創設する方針を固めた。同日開いた「労働政策審議会の雇用対策基本問題部会建設労働専門委員会」(座長・鎌田耕一東洋大教授)に提示、条件付きで了承した。助成金全体の規模は維持するが、これまで対象だった、富士教育訓練センターなどで受講する場合の旅費一部助成など3項目は廃止し、若年労働者確保・育成、技能承継に重点配分する。

                     
 建設雇用改善助成金は、建設事業主が支払う雇用保険料で1000分の1分を余分に負担したものが原資。これまで、中小建設事業主と中小建設事業主団体に対し、それぞれ教育訓練助成金と建設雇用改善推進助成金として経費や賃金助成の支援をしてきた。2011年度実績で総額は39億8550万円。

                  
 ただ民主党政権発足後の省内事業仕分けによって、「雇用改善助成金の一定期間経過後に廃止」方針が決定。学識者・労使代表者で構成される厚労省建設労働専門委員会は、存続を求めることで労使代表者が一致、再考を求めていた。

                       
 今回、厚労省が打ち出した「雇用改善助成金廃止」「建設雇用安定助成金創設」は、省内事業仕分けと専門委の結果、意見を踏まえた打開策。

                    
 新たな制度は、国土交通省や建設産業界が危機感を強める若年労働者の確保・育成と技能承継問題に対し、「問題解決への労働行政としての支援」(厚労省)と位置付け発足させる。

                        
 新制度は、▽雇用管理改善制度の導入支援▽若年者に魅力ある職場づくり支援▽建設技能の向上支援▽新分野進出支援――と新たな項目で構成。

                       
 一方、これまで支援対象にしていた▽通信教育訓練▽職業訓練法人が実施する職業訓練受講時の旅費一部助成▽作業員施設整備補助――の3事業は廃止する。ただ特例として、被災3県の作業員宿舎建設への助成は新制度でも認める。

                         
 24日の会合では、厚労省が新制度を創設する場合に、「目的のより明確化と助成による効果の把握・検証の2点を行う」(鎌田座長)ことを条件に了承した。

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 「この診断は工務店などの住宅会社が役割を担うのに向いている」──。工務店の組織であるJBN工務店サポートセンター(JBN)で環境委員会副委員長を務めるエコワークス(福岡市)の小山貴史さんはこう力強く説明する。環境省が進める「家庭エコ診断(以下、うちエコ診断)」に対して、小山さんの期待は大きい。

 大手企業も動きだした。建材・設備メーカーのTOTOとLIXILも2012年度の公募に手を挙げて民間試行事業者として採択された。

 環境省が進めるプロジェクトが今後住宅業界にどのような影響を与えるのか、各社の事業展開から探った。

住まい方からリフォーム提案

 うちエコ診断は各家庭におけるCO2の排出状況を把握して、対策の方法と効果を示しながらアドバイスを行うというものだ。環境省が提供する専用のソフトを使って診断する。電気やガス、水道、自動車などの使い方からエネルギーの無駄遣いを指摘して、住まい手に気付きを与えるといった診断内容だ。

 12年度の事業では、内容を3つのタイプに分類し10社の民間試行事業者が採択された。このうちタイプ1「自社サービスの一環として実施する事業者」にJBNやTOTO、LIXILが選ばれている。例えば、診断結果をきっかけにエコリフォームにつなげるといったものだ。

 具体的には、TOTOの場合、同社が持つ独自のグリーンリモデル診断とうちエコ診断の連携を模索する。「うちエコ診断は省エネ目的が中心。一方のグリーンリモデル診断はリフォーム提案が中心だ。これらが連携できるか事業を通して検証する」(TOTO広報部の藤田健史さん)。東京23区とその周辺や北九州市、滋賀県南東部の地域などで事業を展開する予定だ。

 LIXILは「うちエコ診断と対策としてのエコ商品の活用提案をセットで実施することで、エコ商品の販売につながるかを検証する」(LIXIL広報部の布施木昭彦さん)。さらに、同社のフランチャイズチェーン加盟店などでの活用の可能性も検証する予定だ。うちエコ診断と開口部や壁の断熱診断(専門診断)をセットにした事業の可能性を検討している。

 同社はまず、関東地区の同社直営リフォームショップ8店舗程度で事業を開始するという。

住宅性能+住まい方で総合的にアドバイス

 他方、JBNが見据える先は今後の住宅業界に影響を与えそうだ。JBNのうちエコ診断事業を中心的にまとめるエコワークスの小山さんは「うちエコ診断が全国の中小工務店向けの制度になることを目指す」と説明する。

 小山さんは、うちエコ診断後にリフォームの商談に発展する割合を約5割と見込む。省エネと住まいづくりの両方の知識を持つ工務店の提案力を磨ければ、リフォーム市場の活性化にもつながる。それだけに、今後はうちエコ診断のツールに住まいづくりの要素も加えるなど「改善案を積極的に提示したい」(小山さん)。

 今回の事業では、JBN会員のうち35社から合計70人がうちエコ診断員として参加し、700世帯を診断することを目指している。環境省が求める様々な検証と実績をつくることで、下地固めをしていく方針だ。

 国は今後、うちエコ診断の事業結果を踏まえて、「環境コンシェルジュ制度」を創設する予定だ。各家庭のエネルギー利用状況などを診断したうえで、中立的にアドバイスを行える仕組みを根付かせる。

 「うちエコ診断がそのまま環境コンシェルジュ制度になるかはわからない。また、国家資格になるのか認定制度になるかも現時点では未定」と環境省地球環境局地球温暖化対策課の小澤尚久さんは説明する。だが、「環境コンシェルジュ制度において、うちエコ診断は主要な項目になると感じている」と小山さんは言う。

 顧客がエネルギーの利用状況まで意識するようになれば、今後の家づくりは変わるはずだ。単に性能がよいエコ住宅をつくるだけではなく、顧客の住まい方までアドバイスすることで総合的にエコな住まいを提供できることが重要になる。省エネと住まいづくりの両方の知識を持つことが顧客から求められる住宅会社の条件になるだろう

● うちエコ診断で使用する専用ソフトを使って診断しているイメージ(資料:環境省の資料を基に日経ホームビルダーが作成)

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