Archive for » 6月 7th, 2011«

 大阪市港区の海遊館に隣接する天保山マーケットプレースでは、平成23年7月17日(日)に、天保山マーケットプレース中央「ロタンダステージ」にて、フォークソングコンテスト「おやじフォークジャンボリー in 天保山」を開催し、これに参加する50歳以上の方を含むグループ15組を募集します。応募締め切りは6月27日(月)必着です。

 

 「おやじフォークジャンボリー in 天保山」は、アマチュアによるフォークソングコンテストで天保山マーケットプレースでは初めての開催となります。イベントには、フォークソングを生演奏とともに歌い上げてくれる方で、メンバーに50歳以上の方を含んでいれば、ソロ、グループ、男女を問わず応募していただけます。

           
 フォークソングは、グループサウンズとともに団塊の世代に大きな影響を与えたと言われており、現在でも多くの愛好家の方がフォークソングによる音楽活動を行っています。天保山マーケットプレースでは、そんな方々にお子さんやお孫さんなどの家族とも参加でき、また家族や友人にその青春の姿を披露できる楽しい音楽イベントとして、なつかしいフォークソングの世界を楽しんでいただければと考えています。

              
 コンテストには、ヒット曲「メモリーグラス」で有名な堀江淳氏と、同じく「ねぇ」で有名な国安修二氏をゲストに迎え、コンテストの最初と最後にゲストライブとして往年の名曲を熱唱いただくとともに、コンテストの審査員も務めていただき、コンテストを盛り上げます。

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 経済産業省は6日、国内の水道事業への民間活力の導入に向けた課題と解決策などを検討した報告書を発表した。津市の水道事業をモデルにPPP(公民連携)手法の導入施策を提示。中小規模の市町村に共通する課題を踏まえ、包括業務委託や完全民営化のあり方を検証し、同市の水道ネットワークの再構築案や、PPPによる持続的発展に向けた改善提案などを行っている。同省は厚生労働、総務両省と連携して「水道事業PPP促進ワーキンググループ」を昨年12月に設置。11年度に新たな「地域水道ビジョン」を策定予定の津市水道局の協力を得て、水道事業でのPPPモデルの検討を進めてきた。

                
 津市をはじめ、全国の中小規模の市町村が抱える共通課題として、▽広域化した給水エリアを反映した水道ネットワークの再構築▽職員減少・技術職員の高齢化に伴う技術継承の問題▽水需要低下に伴う施設再編(施設能力のダウンサイジング)-などを想定した。既存水道事業の課題と解決策の比較・検証結果によると、包括業務委託では、官民の行動原理から生じる利益相反や、事業持続性の担保(技術力・サービスの低下)といった問題点を指摘。それらの解決策として、業績連動型(出来高払い)の委託契約、第三者機関の活用などを挙げた。

                  
 水道事業の完全民営化で想定される課題は、官から民への技術移転や、サービスの品質維持と持続性の担保(地域住民の信頼獲得)、長期資金調達コストなど。これらを踏まえ、水道版バランススコアカードとKPI(重要業績指標)を用いた経理管理手法や、官の機能・リスクを補完するPPP手法の導入、不採算事業に対する助成の必要性などを示した。
 津市のアクションプランでは今後、パートナー企業や検討委員会と協力しながら新ビジョンや水道ネットワーク再構築案、顧客視点KPI(評価基準)を12年3月までに決定し、同年6月の水道会社の認可申請を経て、13年4月に新体制に移行する予定だ。

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Category: 建設業 関連  Comments off

『日経アーキテクチュア』は2011年5月10日号から、「エコハウスのウソ」と題する連載を始めた。エコハウスを設計する上で多くの人が考える“定石”は必ずしも当たっていない。そうしたウソを、一級建築士で東京大学大学院 工学系研究科 建築学専攻の前真之准教授が鋭く指摘する。(日経アーキテクチュア)

  「家の作りやうは、夏をむねとすべし。冬は、いかなる所にも住まる。暑き比ころわろき住すまひ居は、堪へ難き事なり」
 よく知られた吉田兼好の「徒然草」の一節だ。日本人の心にすっと受け入れられる名句ではあるが、実際のところはどうなのだろうか。

  世界の主要都市で気温を比べると、夏の東京は温暖地の中でもかなり高温で熱帯気候のジャカルタに近い。これは、実際の印象とほぼ合う。一方、冬はいかにも寒そうなパリやベルリンと大差ない。日本では「夏は熱帯」「冬は欧州」という両極端の気候が、1年の間に否応なく繰り返されている。夏も冬も厳しい気候の中で、日本の家はどのような要件を備えるべきか。

 夏は湿度と風でしのげる

  そもそも人間は、寒さと暑さのどちらに強いのだろう。「人間は寒さに強く、暑さに弱い生き物」と思い込んでいるのではないだろうか。しかし、人間ほど暑さに強い動物は滅多にいない。マラソン選手は夏に炎天下でも走り続けるが、こんなことができる動物は、人間のほかには馬くらい。ともに体毛が薄く発汗機能が発達しているため、暑さは「得意」なのだ。

  人間が快適と感じる気温は、湿度と風速、輻射熱などで決まる。この快適域を示した一例が、オルゲーの生気候図である。湿度が低く風があれば発汗が促進され、30度を超える高温でも許容できる。

  一方、低温側は、焚き火などの輻射熱がなければ20度が下限である。体毛が少なく、比較的薄い体脂肪しか備えない人体は、寒さには大きなハンディを負っている。夏の最高気温は日射を遮れば35度がせいぜいであるが、冬の寒さは氷点下を切ることもザラである。寒さへの対応が重要であることは明白だ。

  もちろん、日本では湿度が高いために発汗の効果は低くなりがちであり、暑さへの配慮は必要ではある。しかし、だからといって、冬をおろそかにしてよい理由とはならない。夏と冬のどちらかを優先するのなら、「冬を旨とすべし」である。

 「エコハウス」の真実

  筆者は、住宅のエネルギーについて研究している中で、環境負荷の低減や省エネ・省CO2への工夫を図った、いわゆる「エコハウス」をいくつか調査してきた。多くのエコハウスは、建築設計者が創意工夫を凝らしている。しかし、筆者がこれらに違和感を持たなかったと言えばウソになる。「夏」ばかり強調していて「冬」をあまり考慮していないのだ。

  さらに設計者と話す中で、冬の備えの要である「高断熱・高気密」に対して、いまだに強烈なアレルギーと反感があることにも驚かされた。なぜ、建築家はかくも「夏が好き」なのか。筆者には長らく謎であったが、ある時、建築雑誌を飾るような“モダンな住宅”に共通するデザイン要素のほとんどが、風通しのよい夏向きの家とするのに「都合がよい」ことに気付いた。

  こうしたデザインは、夏には快適性の向上にいくらか貢献するかもしれないが、冬には温熱環境を悪化させ、エネルギー消費やCO2を増やしかねない。それがもしも「写真うつり」のためならば、本末転倒もはなはだしい。ちまたにあふれるエコハウスは、本当に省エネ・省CO2と快適性を両立できているのだろうか。

 「良さげ」でなく「良い」家を

  省エネ・省CO2の対策は、普及しなければ、その効果を上げられない。エコハウスが多くの人に受け入れられるため、意匠的にも魅力的なことは重要である。しかし、心地よく暮らせなければ、長く住んでもらえずに壊されてしまう。エコハウスは、単に省エネ・省CO2であればよいというものではない。デザインと快適性との高次元での両立が求められる非常にハードルの高い建物だ。

  このハードルは、空気・熱などの物理的必然にも真正面から取り組まなければ決して乗り越えられるものではない。物理の必然を無視しても「良さげ」な家はできるかもしれないが、「良い」家はできないのである。本連載では、空気・熱・エネルギーを考慮した設計のあり方について議論していきたい。

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